美容皮膚科診療のご案内Information on Cosmetic Dermatology Treatment
茶屋町皮フ科クリニックでは保険診療ではできない最新治療や各種機器・オリジナル自費薬などを組み合わせておこなう保険適応外の美容皮膚科治療を行っています。
初診料 | ¥3,300 |
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再診料 | ¥1,100 |
レーザー脱毛診察料 | ¥1,100 |
※一部薬の処方等は保険診療になる場合がございますので、初診時は保険証をお持ちください。
ご予約・お問合せは、06-6371-5500 までお電話下さい。
Treatment
症状別治療法
10代のニキビの原因は主に皮脂分泌の増加によるものがメインなのですが、大人のニキビの原因は角質層の乱れや毛穴詰まり、それに加えてストレス、ホルモンバランスの乱れ、乾燥など様々要素が複雑に絡み合っています。
アクネ菌が増殖して皮膚に炎症を起こし、赤み、陥没、クレーター、ケロイドなどのニキビ跡となります。
加齢や紫外線の影響でできる、境界線の比較的はっきりした茶色い色素斑を老人性色素班と言います。しみの多くはこのタイプに当たります。また遺伝的に発生することが多く、鼻を中心に散らばるようにできる小さい色素班をそばかす(雀卵斑)と言い、紫外線の影響で濃くなる場合もあります。
頬の高い位置に左右対称で現れ、薄い褐色のやや大きいしみを肝斑と言います。主に20代後半~40代の女性に多く生じ、女性ホルモンの影響や外的要因(摩擦など)で濃くなります。
日焼け・虫刺され・ニキビ・湿疹等で、赤い炎症が治まったあとに茶色くなってしまったしみを炎症後色素沈着と言います。
紫外線による肌老化や新陳代謝の衰えに伴う弾力性の低下などが、しわ・たるみの原因となります。筋肉の緊張による表情じわ(顔をしかめたり笑ったり)も、加齢に伴い次第にくっきりきざみ込まれてしわとなっていきます。
目の下の凹みやたるみが原因でできる影、眼精疲労・寝不足による血行不良や、色素沈着など様々な要因があります。
広い年齢層でも毛穴の悩みはありますが、20代と40代では毛穴の悩みでも異なってきます。若い時は過剰な皮脂分泌から広がってしまう横開き・深い毛穴、それが年を重ねると、タルミや老化からくる縦開きの毛穴に変化していきます。また、毛穴につまった皮脂が古い角質と混ざり合うと角栓になります。この角栓が黒ずんで見える原因です。
くすみとは、お肌にツヤや透明感がなく暗く見える状態を言います。くすみは、血液循環が悪く皮膚に栄養や水分が行き渡らない、新陳代謝が悪く、古い角質が肌に残っているといったことが原因です。
茶屋町皮フ科クリニックでは、下記の効果的なダイエットの方法・治療をご案内しています。
薄毛の原因はホルモンの影響やストレス、栄養不足など色々な原因がありますが、いずれも成長因子が不足し、毛髪の成長が止まってしまうことが原因です。 当院では下記の効果的な治療をご案内しています。
ワキの下の汗が多い原因は、体の他の部分と違って、アポクリン線、エクリン線、皮脂線の三種類の汗腺が存在することや、ワキの下は交感神経の影響を受け、緊張や興奮した時などに暑くもないのに汗が出るからです。臭いの原因は、アポクリン腺から出る汗が皮膚表面の雑菌によって分解され臭いが強くなるのです。
間違ったスキンケア方法やストレス・食生活や生活習慣などが原因で肌が水分を蓄えておく力が低下し、結果肌は乾燥に陥ってしまいます。
注射や点滴で体内にビタミンやアミノ酸等を注入し、日常的に不足しがちなビタミン等を補ったり、美肌に近づける、疲労回復を促す、アンチエイジングなどのケアを行っていきます。